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キャットフードには何が入っているの?

たくさんあるキャットフードの中からどのキャットフードをネコに与えたらいいのでしょうか? 昔ならお店の端っこにおいてあったペットフードが、いまは、広いスペースを陣取っています
ドッグフードと並んで、どこからキャットフードなのかわからないくらい、びっしりと並んでいます
キャットフードの中には、どんなものが入っているのでしょうか? さまざまな栄養素がバランスよく含まれていますが、その中でも特に脂肪分が気になります
食べ物から取った脂肪は、消化器官内で゙グリセロールと脂肪酸に分解されます


脂肪には2種類あって、常温においておくと固まるものと液体のものです
常温でおいておくと固まるものは飽和脂肪酸といい、肉類の油・チーズ・バターなどです
常温でも固まらないものは不飽和脂肪酸で、魚の油・サラダ油などです
マグロ、かつおなどの赤身の魚、さば・アジ・いわしなどの背の青い魚には不飽和脂肪酸がたくさん含まれています
ネコにいいからといって、これらの缶詰ばかりあげていると、黄色脂肪症(イエローファット)という病気になってしまいます
魚ばかり与えていると、チアミン欠乏症などの病気になってしまいます
魚の缶詰を与える場合は、ビタミンEもいっしょに入ってるものを与えましょう
魚ばかりの偏食には注意する必要があります。

ネコにとって必要なビタミンはビタミンB1です
コイ科の淡水魚ばかり与えていると神経症状が出てきて、ついには、死んでしまうので注意が必要です
歩き方や姿勢がおかしくなり、痙攣が起きます
健康なネコであれば、肝臓の中でビタミンCをつくることができるので、ビタミンCが含まれたものをとる必要はありません
キャットフードの中には、ビタミンDが含まれているものもありますが、ネコはビタミンDをつくることができます
外に出て日にあたり、毛づくろいすることでビタミンDがつくられます
だから、時々ネコを外の日にあてて遊ばせることが大事です
でも、白い毛で赤い目のネコ、アルビノは、注意する必要があります
できれば一生薄暗い部屋で買う必要があります
どうしてかというと、太陽の光に弱く、目がつぶれるおそれがあるからです


目が赤くない普通のネコでも、紫外線に長時間、目がふれると、あまりよくないので、日向ぼっこはほどほどにします
マグネシウムの過剰摂取も尿欠席になるおそれがあるので注意することが大事です
尿がすっきり出ないと毒素が体の中にたまり、病気になってしまいます
ネコは、もともと砂漠地帯に住んでいたので、水が好きではありませんが、ネコの体は、人と同じくらい60%水でできています
ネコの体にとっても、水は大切な資源です



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